事例集 | アサマメカDr

スピンドルメーカーが廃業してしまったことによりオーバーホール（OH）依頼をいただきました。スピンドルを分解し、状態が悪い部品は作り直しと購入手配をし、また不具合の原因となっている部品に関しては設計製作をして、不具合の再発防止をおこないました。

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客先にて不具合の原因を調査し、後日修理をおこないました。古い設備だったため、不具合箇所における生産中止品を他メーカーのものへ置き換えました。

１，生産中止品のｽﾃｯﾋﾟﾝｸﾞﾓｰﾀ―を同メーカーのものへ置き換えました。

２，生産元が廃業してしまった検査基盤に対し、同様のものを製作しました。

３，同機種が複数ある生産設備のモニターを一括管理できるようにしました。

４，生産中止品であるPLCの入れ替え・プログラム作成をしました。

１，洪水被害にあったスライサー（研磨機）のオーバーホールをおこないました。泥と錆だらけになった設備を分解し、使えなくなってしまった部品を入れ替え被災前の状態に動作確認も含め再現して納品させていただきました。

２，製造元がいなくなってしまった設備の現状調査と不具合対応（メカ・エレキ）をしました。その後の定期メンテナンス対応の契約をさせていただきました。

３，製造元が対応できなくなってしまった巻線機を増産したいということで、現行機を採寸などをして要望された機能を追加し、再現製造をさせていただきました。

４，図面がないテーピング機を採寸などをし、再現製造しました。元の機械よりもタクトを上げたいとお客様から要望があったため、基盤で動くタイプからシーケンサで動くものに変更し、製作しました。